トルコの旅、ひと休み~エーゲ海、サモス島へ。
ペルガモン遺跡を見終わって、南へ。およそ100キロ。
ツアーバスは夕刻、まだかなり明るいうちに、エーゲ海が目の前のイズミールに到着。
イズミールのホテルの窓から見下ろしたエーゲ海。
ホテルは、前回、さかのぼる12年前の訪問時には旧市街、中心街のアタチュルク通り沿いでしたが、今回は、同じくエーゲ海が目の前でも、およそ10キロほど西の郊外、チェシュメの半島寄りの、数年前にオープンしたばかりのリゾート・ホテル、「クラウン・プラザ」でした。チェシュメは、エーゲ海、トルコ領内の名だたるリゾート・タウンの一つです。いや、ヨーロッパの国際的なリゾート・エリアといっても過言ではありません。
半島には60を越すビーチが点在して、オン・シーズンに入ると、トルコの物価の安さも加わって、ヨーロッパから数多くのリゾート客が押し寄せます。このイズミールから90キロほど南へ下がると、エーゲ海クルーズの各船が発着するクシャダスの街。
こちらも、ヨーロッパの夏の「涼線地帯」の基点で、一帯のローマ時代の著名な遺跡群など見どころも多く、オン・シーズンには賑わいます。
12年前に撮影したイズミール旧市街のアタチュルク通り
ところで。「エーゲ海」と聞くと、どちらの国を連想します?
自分は、昔は、すかさず「ギリシャ」。それ以外は思いつきもしなかったのです。。。
いえ、実際にその通りで、決して間違いではない、ので、あるにはある、のですが。。。
と、またまたややこしいモノ言いですけれども。実際は、サモス島からロードス島までのドデカニサ諸島は、トルコの沿岸のピタリ、横なんですヨね。
なかでも、クシャダスやイズミールから近いサモス島やキオス島、コス島などは、島影はトルコの陸地からすぐソコ。サモス島にいたっては、海上距離およそ1キロ。明石市~淡路島間、明石海峡の半分以下です。
そして。
チェシュメの半島の先端に張り付くギリシャ領、キオス島(ヒオス島)とともに、夏場はトルコ領から観光船が走っています。
と。長々と駄文を連ねていますが、ナニを言いたいのか。
トルコは、しっかりエーゲ海だといいたかったわけです。
イズミールのホテルで。
ホテルの目の前は、ヨット・ハーバーや現役を退いた駆逐艦を利用した海軍博物館が海際に置かれるなどしてリゾート・パークとなっており、トルコの方々が、海の季節のオン・シーズン前にも関わらず、結構、訪れてらっしゃいました。
そして。ここでも日本人のイメージはなかなか良いようで、散歩に出ると、若者を中心に、何人もの方々が話しかけてきました。
ホテルの南側に隣接してショッピング・センターがあり、部屋で食べるのに、こちらへロクムを買いに行きました。
そして。
「こちらが美味しいですよ」「日本の方には、フルーツ味がいいのかな?」などなど。話しかけて来る人がいっぱい。
はい。売り場でも、我々日本人は人気者でした。
一方、映像は、この街からほど近いギリシャのサモス島。ピタゴリオンの街です。
5月からオン・シーズン入りし、10月まで海のシーズンで賑わいます。
映像は、2004年5月13日撮影分です。
お店には、日本の5月5日、端午の節句の鯉のぼりのミニチュアが飾ってありました。色使いは日本のそれとまったく異なっていますが、明らかに「鯉幟」です。7・5ユーロの値札が付いていました。
街中は、日本ならば手厚く栽培されている園芸種の花々が野生で、あちらにもこちらにも咲き乱れていました。
そして。ハナシはイズミールに戻って。。。
やっぱり、ロクムは美味い。
ホテル裏手のSCで買った2種のロクム、各1キログラムは、ホテルの部屋で、寝るまでの間、二人で簡単に食べきってしまいました。オ~~、ショック。体重計は、部屋になかったので、ラッキー!!
最後に。
今回は、旅行・西トルコ巡りとエーゲ海クルーズ、サモス島上陸の写真が混在していて、お見苦しかったことをお詫びいたします。
サモス島はエーゲ海にあるギリシャの島。 イカリア島などとともにサモス(県)を構成する。エーゲ海で最も東に位置する島で、海を挟んで1km先はトルコである。東西43km、南北19kmの山がちな島で、最高峰は標高1,433mのケルケテウス山。ギリシャ神話の主神ゼウスの正妻である女神ヘラの生まれた島とされ、彼女を祭った神殿の遺跡がある。




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